稲を干し終わったので、「脱穀」と「もみすり」をやってみました。
「脱穀」は、稲を牛乳パック挟んで引っ張りもみを落としました。
「パラパラ音がしておもしろいね!」と、夢中になってやっていました。
しかし「もみすり」になると、すり棒でこするのですがなかなかもみ殻が離れず
悪戦苦闘・・・・
それでもあきらめずにこすり続けていました。
コツがつかめると、もみ殻を吹き飛ばして玄米が・・・・
お米になるまでには、こんなに大変なんだということを感じた事でしょう。
お友だちと協力して
押さえているよ
ほら、とれたよ!
できるかな・・・
今度は、すり鉢でもみすりをします
押さえているから大丈夫
優しく吹いて
先生、見て見て!
あきらめずに・・・
もう無心です
毎日食べているご飯に、関心がもてるきっかけになったと思います。
子ども達のあきらめない姿にも驚きました。
この姿が大切ですね!!!