この夏、たんぽぽ組さんは
みんなで【スイカ】を育てていました。
いつ頃収穫するかを、みんなで相談しながら。
いつ頃収穫するかを、みんなで相談しながら。
(カエルも見に来ていましたよ🐸)
((どこにいるか、わかるかな?))
さて、まだ暑さが残っていたある日。
たんぽぽ組さんが遊戯室に集まっていました。
なになに?? なんの話かな??
みんなが囲んでいたのは・・・
あ!! みんなで育てたスイカだね!?🍉
収穫の時を決めたんだね😋
想像を上回る、
かわいいスイカ💦
本当は、もっと大きくなるのを
楽しみにしていたんだけれど、
カラスに先をこされてしまったのです😥
でも、そのスイカを見て子どもたちは
盛り上がり始めました。
本当は、もっと大きくなるのを
楽しみにしていたんだけれど、
カラスに先をこされてしまったのです😥
でも、そのスイカを見て子どもたちは
盛り上がり始めました。
みんなが、自分の手と比べっこを始めていました。
この場面が、何とも言えない
かわいさでした。
小さいけれど、、、
中はどうなっているんだろう??
先生がスイカを切るよ。
”ドキドキ”
” ・・・!!”
ちゃんと赤い。
ちゃんと種がある、、、!!
ちいさな、ちいさなスイカでしたが、
切った時の子ども達の感動は
大きいものだったようです。
自分が見て、感じた【スイカ】を
描いてみることに。
切る前のスイカを描きたいお友だち。
切ったスイカを描きたいお友だち。
子ども達の、
気づき、物の感じ方・表現の仕方。
大人の”目線”では気づかなかった
子どもならではの、景色を見せてくれます。
子ども達の見ている景色を
一緒に共感し、その瞬間を共に感動したいなと
改めて思います。