2019年3月13日水曜日

”チビ電”遊び ~絵本 チビ電を読んでからの遊び~

先週、ゆり組さんでは【走れ!チビ電!!】の絵本をきっかけに
遊びが発展していました。

もも組さん、遊戯室に出た時に気になるものを発見。
そう、ゆり組さんのチビ電ごっこの線路です。
遊戯室からどこまで続くのかな?
ゆり組の部屋まで続いていました。
1歳児さんは、線路の上を自分たちで歩く事に喜んでいました。
(楽しみ方もそれぞれで、見ていて面白いです👏)

部屋のカーテンが閉まっていたので、
『電車はお休みかなぁ?』
と待っていると…
チビ電の登場!!
レールの上にあったのは、
電車が引っかからないように考えた
【踏切】だったんです。
”ガタガタするけど、大丈夫で~す!”
こちらは連結しているチビ電!
ゆり組さんが、自分たちで段ボールを切ったり
絵の具で色を塗ったり・・・
本物のように走らせるには…??
みんなで考えて、忍者村ごっこの時に使った
荷台に電車をくっつけることにしました。
”わぁ~!!走ってる~!!”
ゆり組さんに教えてもらって、
運転手役、お客さん役、どちらも体験!

遊戯室に行くと、チビ電を借りて
何回も乗車していました😊

絵本の読み聞かせから、
”自分達も作ってみたい!”と、形にしていき、
”お客さんを乗せて走りたい”と、線路や踏切づくりへ。

大きいクラスの活動を、小さいクラスの子ども達も
一緒に体験することで、
”自分達もやってみたい”という
気持ちが生まれるのですね。

ゆり組さんと過ごすのも、あと1週間。
たくさん一緒に遊ぼうね♪