この時期ならではの笹団子を作りました。
笹団子作り名人から、教えて頂きました。
子ども達は、ヨモギの汁を混ぜると粉の色が変わっていくことに
とても驚いていました。
粉が耳たぶくらいの硬さになった事を確認して、お団子に丸めていきました。
名人が笹をスゲで素早く縛っていく姿に、子ども達は見とれていましたね。
午後のおやつには、蒸かしたホカホカの笹団子を頂きました。
「おいしいねー!」と満足そうな様子でしたよ!
笹団子作りの説明をします
笹を縛るのには、スゲを使います
これがヨモギの汁です
粉の色が変わります
混ぜるよ
色がどうなるかな・・・・
少し色が出てきた
緑になってきた
粉は、耳たぶくらいの硬さがちょうど良いね
自分の耳たぶを触ってごらん
よし、OK!だね
このくらいの大きさに丸めてね
硬さも確認して
コロコロ丸めてみよう
きれいにできるかな・・・
どんどんできていくね
今度は、あんこを入れて
このくらいかな・・・・
次はどうするの・・・・?
スゲでお団子を縛ります
素早いね
すごいなあ・・・・
見入っています
はい、出来上がり!
笹団子だ!
あっという間にできたね
何個できたかな・・・?
わかったら、両手を上げてね
1.2.3.4.5.6・・・
わかったかな?
お兄ちゃん、お姉ちゃん何しているの?
気になるなあ・・・
山盛りに出来上がり!
お味は・・・・
最高!
おやつにいただきます
むけるかな?
未満児さんは団子は食べれないので、トーストにあんこを
塗っていただきます
新潟名物の笹団子、子ども達にも地域の味を
伝えていきたいですね。