朝、「白鳥が田んぼにいたよ」と子どもが教えてくれました。
お天気も良かったので、早速白鳥探しに全園児で出かけました。
青空の下で飛んでいる白鳥は見たものの、田んぼに降りている
白鳥は残念ながら見つかりませんでした。
散歩途中に、氷や草が凍みている事に気づいた子ども達。
「氷がある!」「こっちの方が大きいよ」と、氷探しに夢中に
なっていました。
氷を指で持っていると穴が開くことや、日の当たる所には
氷がない事に気づきました。
大人にとって当たり前のことが、子どもには大きな学びですね。
全園児で出発!
ゆり組さんが小さいお友だちと手をつないで
澄みきった青空の下
どこかに白鳥さんいないかなあ・・・・
あっ、あれは・・・
白鳥さんだ!!!
しばらく見とれていました
しばらく行くと・・・
ここが凍っているよ!
つるつるしている・・・
ここにも氷が・・・・
穴が開くかな?
氷を集めて
草も凍っている
大きな氷見つけたよ!
すすべるね
僕も見つけた
木がくっついている
僕は石が・・・
大きいでしょう
どうなって見える?
冷たいからハンカチで
また、白鳥さんだ
ヤッホー!!!
ほら、あそこ・・・・
「はくちょうさ~ん」
冬にめずらしく気持ちの良いお天気だったので、
お外でおやつもいただきました。
不思議な事やわからないことは・・・
調べてみようとする気持ちも大切ですね。
自然から、子ども達はたくさんのことを学びます。
まさに自然に触れて感動する体験が、探究心に
つながっていくことでしょう。