今日は園長先生が、保育園に
新しいお友だちを連れてきてくれました(^^)/
このお友だちの名前、分かるかな??(●^o^●)
"わかった!おたまじゃくしだ!!”
絵本の部屋にある【おたまじゃくし】の本にすぐに気づいたお友だち📖
園長先生に読んでもらいました😊
”揺らしたりすると、水が見えにくくなるね👀”
”図書室でこぼれたら大変だよ、玄関に運ぼう!”
“いたいた、泳いでいるよ!”
”ここに名札付けてあげた方がいいよね…”
「おたまじゃくし」「あまがえる」「かえる」
そのころ、絵本の部屋では。。。
”おーい!図鑑にこんないっぱい
おたまじゃくしのページがあったよ!”
何日になったらカエルになるかな??
日記にしよう💡
4/30はおたまじゃくし❕
”明日の次に、足が出ると思う!”
今から楽しみにしています(^v^)
かえるを探しに出かけました
おたまじゃくしの子どもが保育園にいることを
教えてあげよう
でも、かえるがなかなか見つかりません。
「先生、かえるは雨がたくさん降った日でないといないんだよ」
食後に、今日のおかずのブロッコリとコーンさつまあげを
水槽に入れてあげました。
「先生、おたまじゃくし食べているね」
「おたまじゃくしもお腹すいていたのかなあ・・・」
「お水もきれいになっているよ、どうして?」
「お水を誰も揺らさないからだよ、揺らさないであげよう」と、
子ども同士のかわいい会話が聞かれました。
この「なぜ?」「どうして?」が幼児期には
とても大切ですね。
昔はおたまじゃくしの卵をよく見かけましたが…
最近はあまり見かけませんね
地域ならではの自然や生き物とたくさん触れ合いながら
感動したり、不思議に思ったり
命の大切さを感じてほしいです。